東南アジアでの1年半の恋愛活動まとめ
仕事も落ち着き、いい機会なので今までの海外恋愛活動をまとめてみました。
色々あったなぁ、としみじみしています。
結論としてはシンプルです。
自分が居心地のいい空間を作るためには自分から行動あるべし。
当たり前ですが、海外に独身で1人でいることで改めて実感しています。
シンガポールは仕事さえあれば日本人が居住する難易度はかなり低いと思っています。
安全だし、日本より便利だし、日本食へのアクセスも他の国に比べたらかなりよく(特に風邪引いた時にとてもありがたい)、国全体として日本人にウェルカムな国だと思います。仕事さえあれば。
しかし、今回の海外生活で世界中どこでも楽しく生活出来る一歩目を踏み出すことができたかなぁと思っています。今までの私の海外生活は両親だったり学校だったりが作ってくれた環境に溶け込みさえすればいいだけだったんですね。
友達も、彼女も、住む場所も自分のために自分で決めて、仕事もしてってなると今までの海外生活とは異次元でした。特に同僚と遊ぶのが苦痛であったため、会社の外に自分のコミュニティを持つというのが、新しい出会いが楽しくもあり、うまくいかなくて不甲斐なかったり、シンガポールからいなくなってしまって悲しかったりしますね。
日本にいたらなかなか実感できなかったことなので、今の環境に感謝しつつ、これを当たり前と思わず粛々と毎日楽しく上機嫌に過ごしていきたいです。
東南アジア移住後1~3ヶ月
とにかくマッチングアプリ使いまくって月1ペースでゴール。
リソースの多くをマッチングアプリとデートロジ開発、バーナンスポットの開拓に注ぐ。マッチングアプリは初体験だったが、色々試してそこそこマッチをもらえるようになる。
仕事量もわりかしエグく、新しい生活への慣れ、友達もいない孤独感にて疲弊。ただし英語でも女の子と楽しく遊べる実感にとても助けられた。
年末の旅行中に仲良くなった金融系の中国人にバーナンスポットを教えてもらい、以降自分のほぼ唯一のバーナンスポットを発見。
東南アジア移住後3~6ヶ月
引き続き、マッチングアプリでのゴールがすべて。
バーナンも気合いで1人で行き始め、白人男性と仲良くなりウイングとなる。初めは私が声掛け及び番ゲのクロージングをリードしていたが、白人の声掛けのオープン率が半端ないので、声掛けをお任せするようになる。
お酒と孤独感と友達がいないことから、地蔵を押して声掛けしていたが、オープン率半端ない白人パワーの陰に隠れて地蔵癖の改善は続かず。
番ゲはウィングのおかげでかなり出来ていたので、30ー40人規模のBBQを開催する。
最後に人生初のLTRが出来る。
東南アジア移住後6~12ヶ月
ほぼLTRとの関係継続にリソース使う。自分なりに試行錯誤を繰り返す。
恋愛活動始めて初のLTRであり、かなり学び深い時期。当面の活動の指針を「自分のQoLを高める習慣を一緒に行ってくれるLTRを作ること」に設定。
恋愛活動の次の局面が見えて、満足感が高かった。
自分のモテ度や時間と金のリソースを考えても、月間の即数を追っても満足感は高まらなそうだし、自分の気に入った女の子と穏やかに生活を営む方が自分にとって満足感高いと腹落ち。
LTR複数運用で2~3ヶ月に1度派手に遊べればいいかな、という活動イメージが出来る。
新規のペースは激減するも2~3ヶ月に1度ぐらい新規開拓。
新しく出来た日本人の友達と飲むのが楽しかったので、出撃数自体は激減。
東南アジア移住後12ヶ月~
出張数が激増し、生活リズムが崩れる。
出撃自体も減少したまま。なんとかアポをこなそうとマッチングアプリも本格的に再開。LTRも休み不定期のため、なかなか会えずに性欲も溜まるし、生活リズムの乱れで体調も崩すし、とにかくフラストレーション。
同時期にウィング及び友人が相次いで帰国。なかなか出撃できない上に、以前に改善しなかった地蔵癖によって声掛けもなかなか出来ず、さらに悪循環に陥る。
改めて孤独を感じる。
自分が居心地のいい空間を作るにはどうしても自分から行動する必要があるし、継続する必要があると実感。
同居人や同僚、日本人同士でつるんでもいいいのだが、自分にとっては必ずしも居心地良くない。そのため自分からアプローチして、色んな人と関係を作って自分だけの居心地のよい空間を作りたい、と思っている。
これから何する?
課題はシンプルで2つだけ。
①自分にとって居心地のよい活動を知る
これはもうとにかく色々試してみるのが1番。スリランカにサーフトリップ行ったりして試した結果、サーフィンはハマれそう。今はパーソナルトレーナーをつけてジムのトレーニングを行っているが、疲れすぎてしまうと感じており、朝トレーニングに戻した方が体調的にはいいんじゃないかと感じている。色々試したい。
②見知らぬ人にアプローチする
これはひたすら地蔵対策。自分が魅力的だな、と思う他人にアプローチすることへの抵抗感をなくしたい。
③自分の生活のドキュメント化
情報発信することで情報が集まってくるじゃないけど、自分の日々取り組んでいることについては積極的に発信していきたい。後から見返す自分のために。
上記の3つをコツコツこなして自分の居心地のよい活動を知って、他人にアプローチすることができれば、普段心地いい事をしているところで人と会えばいいだけだと思っている。
終わり