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【シンガポールで非モテが彼女を作るために行ったこと(アポ編)】

さて第4回目です。

 

女性と出会った後デートに行く時シンガポールではどこに行けばいいのか、という話です。

おさらいですがこの半年間の戦略は日本で出来ていたことをシンガポールにて再構築することでした。日本での私のデートコースはカジュアルなビストロが一軒目、二軒目はおしゃれなバーでした。

 

デートに行く場合ほとんどが外国人です。メニューを選びながら小ネタを挟むことができ、かつ主導権を握ることができるので、私は日本食、特に焼き鳥屋がメインです。

生魚等は食べられない可能性がありますが焼き鳥なら世界中だれでも食べることができるのでオススメです。お店の雰囲気もカジュアルなので一軒目と二軒目の間で振れ幅を作りやすくなります。

 

シンガポールは温暖な気候もあってか、ルーフトップバーがそこかしこにあります。2軒目はルーフトップバーで景色とお酒を楽しむのがオススメです。

 

 

事前準備

 

シンガポールの良いところは国土が小さいためロジが簡単な点です。中心市街地に住む場所があれば一軒目と二軒目は徒歩圏内で設定し、自分の家やホテルまでの移動はタクシーでOKです。

タクシーはGrabかUberを使用しましょう。どちらも似たアプリですが個人的にはGrabをお勧めしています。料金が若干安いこと、ポイントが貯まることが主な理由です。

 

https://www.grab.com/sg/download/

 

アポでオススメの地区は?

 

二軒目に使える夜景の綺麗なルーフトップバー、あるいは雰囲気の良いバーがある地区がオススメです。具体的にはBoat QuayかHaji Lane周辺です。

 

特にHaji Laneは日本人、特に上司となるような年上の男性はあまりいないため目撃リスクも減らせてオススメです。

 

次回からはデートコースの紹介です。

MasayaさんのNoteを読んで断捨離してみた

最近再び断捨離にはまっております。

きっかけといえばこのお方のNoteでした。

 

所有物をまとめた電子書籍『Instrumental™ Things』をアップデートしました|Masaya™|note

 

とにかくおしゃれでかっこいい、かつ断捨離のノウハウも優れていて、かつかっこいい(2回目)ので再び断捨離しようぜと思い、やってみました。

 

2回目の断捨離の過程でいろいろ気づきがあったので忘れないうちにまとめておこうと思います。

 

試行錯誤の上、断捨離後に自分の活動ごとにモノをまとめてみました。そうすることで自分のモノを所有している理由が明確になり、自分が今何を欲しているか・何を考えなきゃいけないか明確になりました。考えたいことが減ったので、思考回路もすっきりしたと思っています。

 

 

断捨離、あるいはミニマリストにもともと期待していたこと

 

 

私はすでにプチ断捨離をこんまりさんの書籍を読んで実施済み、かつ引越し時にもある程度物を捨てています。ものは少ない方だと思ってます。

事実、彼女には「お前の部屋はキレイなんじゃない、ただ物がないだけだ」とディスられてニマニマしたりしてました。

海外旅行も3ー4泊ぐらいまではバックパックだけでいくので、ミニマリスト見習いぐらいの位置にいるかもしれません。

 

もともと断捨離を通じて生活の質の改善みたいなものをぼんやり期待していました。ネットでも本でもよく見るような下記の内容です。

 

・シンプルに生きることでストレスがなくなる

・自分の欲しいもの、目標が明確になる

・とにかく生活が便利になる

・なんとなくおしゃれ

 

結論から言えば1回目の断捨離時は生活自体は便利になりましたが、それ以外はあまりメリット感じませんでした。

 

物は減ったんですけど自分が欲しいものもよくわかんなかったし、思考がシンプルになった感じもしません。むしろ欲しいものを買うときに「あーでも物増えるのやだなー、でも欲しいなー、代わりになんか捨てられるものないかなー、靴下じゃだめかなー」なんて頭のなかでごちゃごちゃ考える必要が発生し、面倒くさくなってしまいました。

 

今でも断捨離自体は自分に不必要なものを理解するにはとても良いプロセスだと思っています。それと同じぐらい自分が必要なものを理解するには別のプロセスが必要なんですね。

 

 

2回目の断捨離と一工夫

 

便利だけどなんとなく悶々とした日々を過ごしていたところにMasayaさんのNoteに出会いました。Twitterで流れてきて「あ、おしゃれだな。なんかいいものないかな」と思ったのが購入のきっかけです。

 

このNoteおよび電子書籍を何回か眺めていると、さらに物が減らせそう、かつどうせだから自分が今の生活のもやもやを解決できないかやってみようぜ、と思い、2回目の断捨離に踏み切りました。

 

冒頭の通り、今回は断捨離後に自分の活動ごとに物をまとめる一工夫を入れてみました。

 

これはMasayaさんの電子書籍からもらったヒントです。紹介されているモノを本人が本当に好きなんだろうな、と感じることができるところがMasayaさんのNoteで1番好きなところです。それはモノを持っている理由と好きな点が、使用しているシーンと明確にリンクされていてイメージしやすいからだと考えました。そしてそれが電子書籍に綺麗にまとまっている。

だから自分も実際の生活で活動ごとに物をまとめて「なんで」物を持っているか明確にしてしまおう、と考えたわけです。

 

 

実際にやってみました

 

まずはモノを減らしました。

 

この状態から。。。

 

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これぐらい捨てました。

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そして下記の通りまとめました。

  

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ちょうどよく無印の旅行用パッキングバッグに1週間分の衣類が入ったのでそれぞれ2つずつ、2週間分用意しました。

 

クローゼットはここまでキレイになりました。

 

 

自分の生活で考えること(モノ編)

 

ここまでくるともう考えることは少ないんですよね。自分のモノは下記で構成されています。

 

・仕事(スーツ・シャツ・肌着)

・部屋着兼ジム服

・デートで着ていく服

・バスケ

 

あとは既に持っているものがダメになったら、テンションが上がるものと入れ替えればいいだけです。なんか自分の生活を便利にしてくれる物ないかな、とか考えながら情報収集したり、これいるかな、これ好きかな、これ買ったら何捨てようかな。。。とか考えなくていいんですね。

 

今のところ自分の好みで持っているのはデートで着ていく服とバスケ用品です。普段着兼ジム着、仕事着が生活のベースにあって、デートとバスケが私の生活の「アソビ」の部分です。

 

所有しているモノは決められた容量の中で、古くなったり使えなくなったらその都度入れ替えていきます。そうすることで自分の活動の質を高めていくイメージです。

 

また、日常的に行う活動が増えればハコを増やせばいいのです。今サーフィンにはまりつつあるので、サーフィン用品を所有したいなと思えばハコを1つ増やします。

 

モノが多すぎるなと思えばハコごと減らせばよくて、今のところ2週間分も服いらないなというのが正直な感想です。

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。生活の質を高めるにはいくつかのプロセスが必要というお話でした。

 

①自分にとって「不必要なモノ」を理解する

→断捨離

②自分にとって物が必要な「理由」を理解する

→日々の活動ごとにモノをまとめる

③上記を踏まえてすでに持っている物を随時アップデート

→無印のパッキング等をうまく活用して容量を守るとモノが増えない

④日常的に行う新しい活動が出てきたときはハコを増やす

 

この4つのステップを踏んではじめて生活の質が徐々に上がるのだと思います。ブログ等で断捨離やミニマリスト関連の情報発信をしている人はすでに自分の生活の質を上げてくれるものが存在しているのでしょう。そのため断捨離を通じて、自分に必要なものを発掘するだけでよかったのだと思ってます。

 

私は自信を持って好きと言える様なこともなかったので、断捨離のプロセスだけでは不十分でした。物を通じて自分の活動自体を見つめ直し、テンションを上げてくれる活動とそのために必要なモノを明確にすることが必要でした。

 

こういった整理が土台にあれば、今は新しい活動を増やす時期なのか、既存の活動を充実させる時期なのか、考えることも出来るので、さらに生活や考え方がシンプルになりそうです。

 

ちなみに無印のパッキングバッグにすでにパッキングされているので、出張や旅行時にはそのまま日数分バックパックに詰めれば終わりです。超便利。

 

おわり

【シンガポールで非モテが彼女を作るために行ったこと(アプリ編)】

さて第3回目です。ちょっと息切れして来たのでゆっくりやりましょう。

今回はマッチングアプリです。

海外はどこでもそうですが、移住するにはかなりの労力とストレスが伴います。シンガポールに移住したばかりでどこに遊びに行っていいかわからない、そもそも一緒に遊びに行く友達もいない、仕事に慣れるのでしんどくて街に繰り出すテンションでもない、でも女性と楽しく会話したい、という時はマッチングアプリは本当に助かります。

 

シンガポールはアプリ大国でもあります。通勤はUberGrab、帰宅途中にUbereatsfood pandaDeliverlooで晩御飯を宅配してもらうと立派な引きこもりが誕生します。Amzazonはここに拠点がありませんがRed martLazadaQ10等の日用品を中心としたeコマースも発展しています。ちなみにシンガポール1番気に入っているのは、基本の銀行カードにクレジットカード、デビットカードICカードが一緒になっているためカード一枚と現金少しあれば事足ります。恐ろしい便利さです。

そして異性との出会いにアプリを活用することにも積極的です。こちらで流行っているのはTinderCoffee Meets bagel(CMB)の2つのアプリです。

 

個人的にはTinderがオススメです。

Tinderはロクでもない男ばっかとみんな口を揃えて言いますが彼氏いない子はしっかり使っています。CMBの方はTinderよりも真面目な出会いがあるよと言われています。どちらも同じようなマッチングアプリですが、CMB1日のLike数が21件に限られておりそれ以上のLike毎に課金する必要があります。つまりLikeすればするほど課金額が上がっていきます。

その点Tinderは課金してしまえばLikeが無制限、かつ自動Like等の効率化できるのでTinderをオススメしています。

ちなみに後述のメッセージのやりとりはCMBでも同じ流れでやりとりを行なっています。

 

今回はTinderを中心に活用法とマッチした後に喋ることをご紹介します。

 

 

Tinder攻略

 

戦略は2つです。

①全員にLikeを送りマッチが成立してから誰にメッセージを送るか考えましょう。

②大量にマッチするので、メッセージはできるだけテンプレート化して日々の労力を極小化しましょう。

 

無制限にLikeを送ることが可能なため、Tinderの場合は課金することをおすすめします。自分をマッチした人が分かるゴールド会員か通常の有料会員の2つありますが、個人的には通常の有料会員で問題ありません。Like回数を無制限にすることのみが目的となるためです。

プロフィールは下記のリンクを参考に作ってください。Tinderでは写真だけこだわって、プロフィール文自体はそこまでこだわる必要はないと思っています。私は写真は下記リンクのアドバイス通りに作成し、プロフィール文は適当にしています。

match-app.jp

 

さて会員登録、課金、プロフィール文の作成まで終われば、あとは自動Like機能を使ってマッチを量産するだけです。私は下記のリンク先の自動Likeを使っております。

github.com

 

マッチを最大化するためのブースト

 

金・土曜日の20時以降はマッチしやすくなります。そのためブースト(30分間の間、範囲内にいる女性に自分のプロフィールを優先的に表示できる)を使用しましょう。

ブーストを使用し、自動Likeを使うと通常1回で2040マッチぐらいします。

 

シンガポールでは旧正月直前の1-2月が最も狙い目です。家族で過ごすことが多く、また結婚のプレッシャーもそれなりにあるようなのでマッチングアプリの利用が活発になるためです。

 

 

メッセージはテンプレートにして効率化

 

上記のステップを踏めばマッチ数はかなりの数になっていると思います。私は半年で3000マッチ超えました。マッチ数があまりにも多いとメッセージのやりとりが苦痛になります。そこでメッセージをテンプレート化して作業を効率化しましょう。私はiPhoneのメモ帳にTinderのメッセージテンプレートを保存し、毎回同じ流れでメッセージを行っています。

 

基本的な考え方は以下の通りです。

①オープニングメッセージは一工夫入れて、相手にきちんと認識してもらう

②アプリ上で複数回やりとりしてからwhatsappへの移行打診

③だめなら少し放置して再度メッセージ送信

 

下記が私のメッセージのやりとりです。

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マッチ後に送る1回目のメッセージは好感を示しつつ、ちょっとしたジョークを入れて

います。結構ウケがいいのでそのままずっと使っています。今では実際に会った時に「自分がおばあちゃんになったら孫に伝えたいことって何?」と質問する際の伏線になってもいます。

2通目は相手に少し話させたいので、簡単なコールドリーディングを入れています。

3通目は一般的な質問ですが「このアプリどう?」です。

4通目にようやっと会うことを匂わせます。ダブルバインドでチャットか会うのどっちがいいと聞きます。ほぼ会おうという話になるので、その後にWhatsappの交換を打診します。

ここでチャットのままがいい、と言われたら一旦放置します。途中でメッセージが続かなくなったマッチと合わせて数日後に下記のザオラルを送ってダメならそのままにしています。

下記はTinderからWhatsappに移行したあとのメッセージですが蘇りました。

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マッチした後はどうする?

 

アプリもインストールしました、プロフィールも完璧、メッセージも続いてさぁ会うことになりました。ここで一点注意です。ディナーに行く前に日中に会うことにしましょう。

オススメはコーヒーを飲みに行くことです。

 

どのマッチングアプリもそうですが写真と実物がかなり異なる場合があります。しかもシンガポールは夜ご飯を食べに行ったり酒を飲みに行くと結構出費がかさみます。

加えて、シンガポール人はかなりシャイだったりします。昼~夕方にコーヒーを飲みにいき、お互い気に入ったら後日ディナーに行くのがいいでしょう。

 

まとめ

 

移住した直後で右も左もわからない状態では、マッチングアプリが本当に便利です。東南アジアでは日本人というだけでかなりマッチすることができます。マッチ数があまりにも増えすぎるとこちらからのメッセージが漏れることが多くなります。

そのため私は金土の20:00以降にブーストを実行、マッチした女性に日曜の朝に一斉にメッセージ送信、翌日曜日の午後にコーヒーを飲むことを打診、という流れで作業を一気に行うことで漏れがないようにしていました。

 

以上がマッチングアプリでの出会いでした。次はバーやマッチングアプリで女性と出会った後に一体どこにディナーに行けばいいのかについてお話しします。

シンガポールで非モテが彼女を作るために行ったこと(出会いの場所・バー編)

さて第2回目です。今回は女性との出会いをシンガポールのどこで作るか、というテーマです。バー・パーティについて書いていこうと思います。長くなったのでマッチングアプリは次回にします。

 

前回もお話ししましたが私の戦略は日本で出来ていた出会いエンジンと比較的近いものをシンガポールで再構築する、というものでした。

 

日本での私の出会いはパーティ、バーがメインでした。日本でいうコリドー街や恵比寿横丁や街コン、婚活・恋活パーティですね。シンガポールでも似たようなところを探し、参入障壁の低そうなマッチングアプリを出会いの中心にすることを決めました。

仕事に慣れるので精一杯、かつ日本で全く有効活用していなかったクラブはこれから開拓しようと思っています。まずは週23日遊びに出かけ、24時前には家に帰れるような出会いエンジンの構築を目指しました。

 

 

シンガポールでの人の行動原理

 

シンガポールに娯楽は基本的にありません。シンガポール人ですらSingapore is boring(シンガポールはつまらない)と言います。酒も外食もまともなところに行くと日本の2-3倍します。

 

そのため酒の安い時・場所に人が集まります。あとは全世界共通ですが同じ境遇の人を目指して人が集まります。この2つの行動原理を元に出会いの場所を検討・検証しました。

ただし圧倒的に女性の数が少ないのでマッチングアプリで出会いの数を補う、というイメージです。

上記の行動原理に合致する出会いの場所は下記となります。

 

①酒が安いところに人が集まる(バー)

バーでの水曜日のレディースデー、金土曜日のClub street

 

②同じ境遇の人を求めて集まる(パーティ)

駐在員向けパーティ

 

①についてはほぼ語ることはありません。シンガポールでは水曜日がレディースデーとなります。女性だけお酒だけただになるバーもあり、ここに人が集まって来ます。不思議なことに女性だけのグループが多いので男性は狙い目になります。

 

②ですがシンガポールには全世界から駐在員が集まります。そしてあまり知られていませんが、全世界の駐在員を対象に世界中でパーティを開いている団体があります。ここに外国人が集まります。私が仲良くなった女性だけでもロシア人、イタリア人、ウクライナ人と多様です。

 

次で詳しくみていきましょう。

 

 

バー: The Exchange/ 水曜日/年齢層若目

 

いわゆるシンガポールのど真ん中、金融街にこのバーはあります。

女性限定で19:00-22:00までお酒がただなので、水曜日のレディースデーは女性でいっぱいになります。交換留学の大学生(8月からコースがスタートするので8月~9月が狙い目)から社会人までなんでもござれです。

ここは外国人、アジア人問わずいます。やや外国人多めなイメージです。女の子が集まるところには男が群れていそうですがなぜか少ないです。だいたい7割から6割は女性です。

男性はお酒一杯SGD15(1,200円)と結構高くなっています。そのため外からバーの様子を伺い、まずは外にたむろしてる女の子に話しかけて盛り上がってからお酒買うのがオススメです。

1人で行ってナンパする相方が欲しい場合は、1-2人でバー前できょろきょろしてる男に声をかけましょう。バー前の位置が外の様子・中の様子がうかがえる上にエアコンが効いていて涼しいので、男はだいたいここでスタンバってます。

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シンガポールのど真ん中、Raffles Place駅から徒歩10分の距離です。

f:id:poundtherock:20180421105305j:plainバーの外からはこんな感じ

 

 

バー: Club street/ 金・土曜日/外国人多め

 

ここはバーというよりは飲屋街ですね。金・土曜の夜は歩行者天国になって道端で飲んでいます。最寄りのChina Town駅からは徒歩7分で、下記の300m程度の通りが歩行者天国になります。

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Drinks & Coというお店がシンガポールにしてはめずらしくお酒が安いので、ほぼ全員ここでお酒を買い道端で飲んでいます。ここも基本的には道をウロウロして声掛け、盛り上がったらお酒を買って合流という流れです。f:id:poundtherock:20180421110942j:plain

男性が多いことがほとんどですが女性も結構います。男女混合のグループかと思ったらただのナンパのこともあるので、空いた女の子に速攻で声掛けを行いましょう。ここにいるのは欧州や米国を中心とした外国人です。アジア人は少数で、これはアジア人がエアコンのないところを避けるためです。

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Club Streetのいいところは24時には人がいなくなります。

このタイミングかもう少し前に連れ出しをしましょう。連れ出し先は雰囲気の良いバーが中心となります。Operation DaggerScreening Roomがいいでしょう。両者とも変わったカクテルやワインが置いてあります。誘い文句はなんでもいいのですが、Why dont we try something different from usual?(今日はちょっと変わったことしようよ)とかいうといいかもしれません。

個人的にはOperation Daggerが最もおすすめです。薄暗い、音楽がうるさい、そして看板もないので秘密基地感があってとてもいいです。

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入り口はこんな感じ。中の写真は撮り忘れちゃいました。

 

 

駐在員パーティ:InterNations/金曜日/ほぼ外国人

 

海外にいると同じ境遇の人を求めます。日本人は日本人とつるみたがるし、外国人は外国人とつるみたがります。

外国人と出会うパーティはシンガポールではInterNations 一択です。というかそもそも他に選択肢がありません。

https://www.internations.org/start/?ref=he_lo

 

InterNations は日本を含む全世界で駐在員に向けたパーティを開催している団体です。シンガポールではSGD25(2,000円)でワンドリンク付いて来ます。

このパーティがオススメなのは会員登録が無料なこと、そしてパーティ参加者の一覧をサムネイルで確認できるということです(参加者のプロフィールを見るには有料会員登録が必要)。無料会員が参加できるのはオフィシャルイベントと呼ばれるもので、各都市にいる指定のパーティオーガナイザーが主催するパーティです。シンガポールでは500名規模のものが多いです。

正直言ってはじめはどうせおっさんしかいないだろとタカをくくっていました。しかしながらシンガポールでは結構若めの綺麗な人が集まっている場合も多くあります。登録すると全世界のinternationsのパーティ情報を見ることができるのですが、東京は全く楽しくなさそうでした。わざわざこんなパーティに行かなくても私生活が充実するので別に必要ないのだと思います。シンガポールにあまりにも娯楽がないので、人が集まるという仕組みです。

 

ただしパーティなので当たり外れがあります。そのため見極めが必要です。

参加費は当日会場にて支払うため、とりあえず参加表明をしておくことをおすすめします。その上で直前になって参加人数が450/500名を超えていない場合、あるいは参加者リストをざっとみておじさんばかりの場合はキャンセルしましょう。

何回か行くといいパーティに必ずいる女性がわかるようになります。だいたい白人・金髪が複数参加表明をしているパーティはあたりです。白人は基本群れて行動するため、1人でくるということがありません。そのため誰かが来ればその友達を連れてくる可能性が高く、パーティの質自体が上がりやすいです。

 

 

まとめ・今後のフィールドワーク

 

いかがでしたでしょうか。とりあえず酒安いとこいけ!外国人同士で集まるとこいけ!というシンガポールの出会いスポットでした。

シンガポールは行動原理がシンプル(酒が安い・同境遇を求める)かつ選択肢がそもそも少ないのであまり迷う必要がありません。

とりあえず行ってみてダメそうなら近くの喫茶店で本でも読んだり、ジムに行ったりするぐらいな気持ちで臨むのが個人的には心地よいです。

本当にダメなパターンもあります。どっからこんなにキモいおっさん集めて来たんだ?というぐらいひどい時も少なくないです。なので長期滞在者は引き際は潔くした方がQoL高いと思います。

 

私は楽しい長期的な関係を築くことの出来る女性を探しているので、観光地は意図的に避けています。実はここら辺もいいらしいという噂をちらほら聞くので、今後調査し記事をアップデートしていこうと思います。

ただ、高いところだと普通にカップルで行くと思うんだよなぁ。あと高いところは本当に高いので年齢層がめちゃ上がると思うんだよなぁ。実際どうなんだろ。レッツトライ。

 

それではまた。

シンガポールで非モテが彼女を作るために行ったこと

早いものでシンガポール生活も6ヶ月を超えました。
ここらで一度、シンガポールで女の子と楽しく遊ぶにはどうすればいいんだっけという話をまとめていきたいと思います。

 

結論から言えば…

 

 

 

 

 

 

シンガポール、意外と楽しいです笑

 

こっちに来る前は下記のブログを穴のあくまで熟読し「そんなにブスしかいないのか…」とちょっと落ち込んでました。

6ex.hatenablog.com


実際ブスは多いです。というかこれでもかってほど可愛くないです。
こちらに移住した時は冗談で「9割ブス、1割はもう目も当てられない」とか言ってましたがあながち間違ってないと今でも思ってます。

ただ私はシンガポールで結構可愛い女の子と遊べています。今は腹筋が縦に割れていてスタイル抜群、4ヶ国語を自在に操るCAと楽しく遊んでいます。
まだまだ非モテなので精進が必要ですが、この6ヶ月で行ったことを備忘録がわりにまとめておこうと思います。

 

シンガポールってどんな国?どんな女性がターゲット?

6ex.hatenablog.com



ちょっと過激ですがこの記事でまとまっていることがほぼすべてだと思います。シンガポールは基本的に仕事をする国です。観光資源もほとんどなく、文化の香りもせず、この国にあるすべては別の国からの借り物です。


裏を返せば世界中からヒトモノカネが集まってきます。しかもそれらを集めることに命をかけている国なのでクォリティは悪くないです。周辺の東南アジアを始め、アメリカや欧州からもこの小さい島国に集まってきています。女性も同様です。おまけに酒は高くどこも似たようなお店、娯楽も旅行以外はほとんどないため、結構可愛い子が暇していたりします。
シンガポールは遊びに来る場所とは思いませんが、出張や駐在、キャリアアップを狙って転職した際、女の子と遊ぼうと思えばそこまで悪い国ではないというのが現在の見解です。

 

 

簡単な自己紹介とシンガポールで女の子と楽しく遊ぶためにまず考えたこと

 

女の子と楽しく遊ぶために何を知る必要があるか考えてみました。大きく分けると下記の通りになると思ってます。

 

①出会いの場所はどこか
②出会ったあとどこで遊ぶか
③出会った時、遊んでる間に何を話すか

 

①と②はシンガポール固有の課題、③は個人の恋愛スキルの課題と認識しています。
私は金融日記から入ったいわゆる恋愛工学生です。日本ではバーとパーティが私の出会いエンジンでした。

そのため日本である程度は勝てていた出会いエンジンの複製・再構築を目指す戦略をとりました。日本で出来ないことは海外でも出来ないというのが私の持論です。そのため日本でもあまり行っていなかった路上でのナンパは対象外としています。

 

そのため①出会いの場所はパーティ、バー、マッチングアプリの3つに絞ってます。
②出会った後に遊ぶ場所は横並びのカウンターのあるビストロ、及び徒歩圏内にある雰囲気のいいバーです。
③何を話すかというところですが、金融日記、週刊恋愛サロン、各種noteを読んで英語で実践する以外特に新しいことはしてません。役に立った記事でもまとめようかと思います。

これから複数記事にまたがって①出会いの場所と②出会った後に遊ぶところについてまとめていこうと思います。

 

 

…途中で飽きなければ…

 

 

よろしくお願いいたします。